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2016年8月31日 (水)

問題の「討論」含めて議会の仕組みについて、私なりに説明します

議会の流れをざっと書きますと…

(松戸市議会には“流れ”という視点では書かれていませんので、わかりにくいと思います。 http://www.city.matsudo.chiba.jp/gikai/gaiyou/index.html

 

 

議会の招集 市長が議会の告示をします

議会運営委員会 各会派から委員が招集されます。議会事務局から、その議会に上程される議案の説明がされ、議会の進行について協議します。

本会議開会 行政の執行部と議員が議場に結集して、議長が開会を宣言し、議会の活動が始まります。市長は、上程された議案の説明を行い、議会はそれらを各委員会に付託することを承認します(議案の審議を各委員会に振り分ける)。質問を通告した議員各自が、一般質問を行います。議会はここで一旦閉会。

常任委員会 総務財務・教育環境・健康福祉・建設経済、の4つの常任委員会では、付託された議案を審議します。

本会議再開 

委員長報告 各常任委員会の委員長より、上程されていた議案の審議が

 報告されます。その他、議員から上程された議員提出議案について、提

 出した議員から説明をします。

質疑 上程された議案に対して、質疑を行います。

「討論」 議案に対して議員が自己の賛否の意見を表明し、その理由を

 述べて他の議員を自己の意見に賛同させることを目的とする発言です。

   ↓

採決 表決という言い方もあるようですが、議案の賛否を行います。

 

私の説明はやや不十分かもしれませんが、大まかなイメージはこんな感じです。

 

今議会で配布される「工程表」を確認したら、改めて書き直したいと思います。

2016年8月29日 (月)

おかしくないですか??松戸市議会…&お知らせとお願い

(「誤解を招く表現だ」と指摘された部分があって、少し編集しました。ご了承ください。

皆さまに重大なお知らせがあります。 

松戸市議会では、前回(823日)の議会運営委員会において、今後の予算・決算の討論時間が制限されることが決まりました。

あらましを書きますと、

基礎時間10分+(人数×1分)=討論時間

というものです。
私が属している「政策実行フォーラム」は6人なので、計算式に当てはめると

10
+(6×1分)=16

となり、討論時間は16分となります。

今まで松戸市議会では、予算・決算の討論時間に制限はありませんでした。
それが、ここのところ「30分を目安に」となり、議会運営委員会で議論が続いていましたが、前回の3月議会の予算討論で、共産党さんが48分やったことを逆手にとられて、長すぎる!と、運営委員会において多数決でパパッと決まってしまったのです。

市民が知るすべがないところでシレッと決めるなんて…。

議会運営委員会は、松戸市議会のホームページに議事録はなく、開示請求しないと出てきません。
つまり、努力しないと実態を把握することはできないんです。

こういうことを、皆さんはどう思いますか?

それにしても討論が16分…一体何が主張出来るんでしょうか?

特に予算の時にはほとんどのことが言えないと思います。


松戸市議会の「良いところ」だったのに、本当に残念でならないし、この行為は議員の権利、議会のあり方を軽視し、自ら放棄する行為ではないかと受け止めています。

これまで、多数派は様々な理由を持ち出して「長すぎる」と主張し続けてきました。理由の一つが「職員を5時には返すべきだ」とのこと。共産党はいつも「労働環境」のことを主張しているじゃないか、と言うのです。


しかし、議会は年に4回のみ。

予算・決算は、それぞれ年に一度しかありません。

市としての意思決定を容認するかどうか(そういう意味においては神聖な場所かも?)を決定する
場において、議論の時間が超過することは、市民全体の利益を考えたら、時としては止むを得ないことです。


また、
もし市長の施政方針に対して反論があれば、結果として長時間になることもあると思います。

私が属している会派、「政策実行フォーラム」としては、これを議員の権利を制限する行為ではないのか⁉として、重大に受け止めています。

地方自治体の松戸市としての民主主義も、こんな風に少しずつ奪われていくのかと危機感を覚えております。


さて、もう一つ重要なお知らせです。

今回、「議員の賛否公開を求める請願」が出され、議会運営委員会扱いで審議されることになりました。
私たちの会派から、谷口薫さん、関根ジローさん、DELIさん、増田の4人が紹介議員を受けました。多くの市民の皆さまに傍聴していただきたいので、ぜひぜひお越しください!

 

まだ日程が決まっていないので、決まり次第、改めてお知らせします‼︎

2016年8月14日 (日)

ジェンダーって何でしょうか…

友人のお嬢さんが、同性婚、つまり、同性同士で結婚しました。

カナダでは、同性婚が認められているんですって。

https://www.youtube.com/watch?sns=em&v=iAfFXVJpxAk&app=desktop

映画上映もあるそうです!

https://www.facebook.com/events/651623581660739/

9月11日(日)14:00〜17:00(文末にお知らせ)

ジェンダーについて学んでみませんか?

 

私の友人にも同性愛者がいます。

小さな頃から、自分が周囲の女の子と違っていることに戸惑っていました。

同性に興味があることを親にはもちろん、他の誰にもずっと言えずに大学生になり、精神的に参ってしまい、とうとう大学を退学しました。

彼女が私にその事情を話した時、それは勇気がいったと思います。

少しビックリしたけど、話してくれて良かったと思っています。

そうでなければ、彼女の本当の苦しみを分からないままだったから。

 

世の中には色々な愛の形があり、それでいいと思います。

しかし、それら全てを認められる社会になって欲しいと思います。

私は、彼女を心から祝福します。

 

以下、ご本人のコメントです。

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2016611日。結婚しました。

Thank you to everyone for coming to Canada from so many places around the world to celebrate our forest wedding together.
カナダの森の中での挙式に、様々な国から駆けつけて私たちを祝福してくれた128人の皆さま、本当にありがとうございました。

There was an earthquake and tsunami on 3.11 five years ago and a terrorist attack on 9.11 fifteen years ago; I wanted to make a peace day by putting our wedding on 6.11 between these two dates.
東日本大震災があった311日と
アメリカ同時多発テロ事件があった911日の間の日に
平和の日を作りたいと思い611日に式を挙げることを決めました。

Just as our wedding was ending, there was an attack on a gay nightclub in Florida.
When we were feeling so happy, someone else was being killed.
This thing that was happening on TV is not so far away.
私たちの結婚式がちょうど終わる頃に
フロリダのゲイクラブで起きた銃乱射事件。
私たちが幸せを感じている最中に
私じゃない誰かは殺されていった。
テレビの中の世界のどこか遠くの話なんかでは終わらせられない。

After this attack, there were many memorials in Canada. Over 1000 people held candles and rainbow flags and showed their respect.
今回のフロリダの事件後、カナダでも追悼イベントが行われ、
ロウソクを片手に1000人以上の人がレインボーフラッグを掲げ祈りを捧げました。

In the country I live in, Canada, same sex marriage has been legal since 2005. Also in Japan, in Tokyo's Shibuya there is an agreement to allow same-sex partners to rent together.
私が住んでいるカナダでは2005年に同性婚が国の正式な法律によって認められています。
昨年、カナダの大統領が変わったことでより同性愛者への差別撤廃へと道が開けてきました。
日本でも渋谷区で同性婚が認められる条例が制定されたり、
同性婚カップルがテレビに取り上げられることが、これまでよりも多くなったと思います。

We were able to have a wonderful wedding surrounded by amazing people who are supporting us.
By loving the one I love, I can make a loving world.
Love is love is love is love is love.....
素晴らしい人たちに囲まれて結婚式を迎えることができました。
多くの人に多様な愛があるということを知っていただけたらと思います。
これからも、未熟な二人をどうぞよろしくお願いします。
愛する人を愛せる世界に。

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映画上映はこちら↓

6.11 私の娘は、カナダで同性婚を上げました。
3.11東日本大震災と9.11テロの日のちょうど真ん中に平和の日を作りたかったのだそうだです。
カナダでは同性婚が認められています。
アメリカもこの映画「ジェンダーマリアージュ」の通りです。
結婚式で、幸せいっぱいの二人.そんな最中にフロリダではゲイクラブで銃乱射があり、多数の人が亡くなりました
幸せと悲しみの中にいる二人に日本でもエールを送れたら、なぜ、同じ人間なのに差別を受けるのでしょう?、そんな思いで今回のイベントを開催します。

<タイムテーブル>
13:30〜 開場
14:00〜「ジェンダーマリアージュ」上映会
16:00〜 感想シェア
結婚式のVTR&LGBTトーク

<場所>
ソーシャルビジネスラボ2
東京都中央区日本橋蛎殻町1-24-4-2F

<料金>
・当日
大人1200円
学生1000円

・事前予約
大人1000円
学生800円

事前予約はこちら
http://ptix.co/2aiEIqY

<トークゲストプロフィール>
鈴木夫妻:今回カナダで同性婚をした娘の両親
LGBTの特別ゲスト・・現在調整中

<映画:ジェンダーマリアージュ>
同性婚が合法とされていたアメリカ・カリフォルニア州で、2008 年 11 月、結婚を男女間に限定する州憲法修正案「提案 8 号」が通過。同性婚が再び禁止されることになった。
この「提案 8 号」を人権侵害であるとして州を提訴したのが二組の同性カップル。クリス&サンディとポール&ジェフ。アメリカ合衆国最高裁判所で婚姻の平等が初めて争われるこの訴訟のもと、かつてブッシュ対ゴアの大統領選で敵同士だった 2 人の弁護士、テッド・オルソンとデヴィッド・ボイスも手を取り合う。愛とは、家族とは、人権とは……。
彼らのかつてない闘いを 5 年以上に渡って撮影し続けた感動のドキュメンタリー。
監督・プロデューサー:ベン・コトナー、ライアン・ホワイト
編集:ケイト・アメンド A.C.E. 音楽:ブレイク・ニーリー
副編集:ヘレン・キーンス
配給:ユナイテッドピープル
宣伝:村井卓実
公式サイト:http://unitedpeople.jp/against8/
2013 年/アメリカ/英語/112 分

<主催>
Cinemo UE

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2016年8月12日 (金)

原発再稼働に埋め立て許可…安倍政権本領発揮です。

今日伊方原発が再稼働だそうです。

再稼働反対!

高松市は伊方原発から180km。
松戸市は福島原発から200kmで汚染のホットスポットになりました。

最初は分からなくて、正しい情報が知らされなくて、私たちは無防備のまま被ばくさせられてしまいました。

そして、原発は非常に不経済な代物です。
稼働している最中も、万が一の事故が起こればとてつもなく不経済。

どんなに科学が進歩しても、この超!超!超!奇跡の地球のような複雑な仕組みを創りだすことなんて出来っこない。奇跡が生み出した地球、そして私たちはその中で生かされてきた。

新鮮な空気と水、豊かな大地がなければ、私たちは生きてはいけない。
原発の事故が起こってそういうことにつくづく気付かされました。

子孫にそれらのものをゆずり渡していく責任が、日本人全体に問われているんです。

そして、山口県上関原発予定地の埋め立て許可… http://jp.reuters.com/article/idJP2016080201002482
再稼働反対。新しい原発なんてさらに論外!
私は、再稼働されても原発には反対し続けます。

2016年8月 9日 (火)

保養ってご存知ですか?

「保養」ってご存知ですか?
 
 
被ばくした体を休めるために放射能に汚染されていない地域で一定期間過ごすことです。チェルノブイリ原発事故後のベラルーシやウクライナでは「国費」で行われています。
 
今も多くの人たちが、子どもたちを夏休みの保養に連れて行っています。でも、個人が負担する費用は非常に大変です。また、保養を受け入れる側も財政的に厳しい中で運営をしています。
 
3・11原発事故の時、私たちは正しい情報を知らされず、被曝させられたのです。身を守る方法を教えて欲しかった…
 
全国各地で保養プログラムが企画されていますが、本来は、被ばくした人の権利を国が保証すべきです。
「保養の権利」として、せめて、子どもたちの健康を心配する人には費用の助成をするまでになって欲しい。
 
甲状腺検診さえまだまだ進んでいない現段階においては、保養の助成など到底叶うわけないのは分かっていますが、
 
でも、何よりも
「命よりカネ」を大事にする安倍政権が続く限り無理です。
原発輸出・原発再稼働…子どもたちの未来はどうなるのでしょう。
 
我が家は毎年、徳島県の阿波池田町まで保養に行っています。古い友人が手助けしてくれて、我が家は本当にラッキー。感謝しています。
 
でも、普通はみんな大変な思いをしています。費用の面、休暇の面。子どもが大きくなってくれば部活もあるし親とは行きたがらないし。
 
 
けれど、個人の責任ではないのに、どうして被害者がいつまでもこんな思いを?
 
 
今年、広島と長崎は、71回目の原爆の日を迎えました。
 
世界で唯一の被爆国である日本が、自ら動かしてきた原発の過酷事故によって被ばくすることになろうとは、何という皮肉でしょうか…
 
果たして人間に叡智はあるのでしょうか…?

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