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2016年9月21日 (水)

議会ニュースVOL.5に関する市民の方からのご意見について

私は毎議会ごとに必ず議会レポートを作って、市民の皆さまに報告させていただいています。

議員として活動の報告をするのは当たり前のことだと思っています。

「vol.5.2016オモテ完成版3.pdf」をダウンロード

「vol.5.2016ウラ完成版2.pdf」をダウンロード

(ニュースをアップしたいのですが上手くいきません。申し訳ありません…)

現在、ボランティアの方に支えられて、松戸市内に約3万枚ほどポスティングさせていただいていますが、なかなか大変です。ポスティングボランティアさんも随時大募集しています!!!

さて先日、ポスティングされた私のニュースをお読みいただいた方から、メールが来ました。

このようなご意見も、私にとっては貴重な情報ですから、ありがたいことだと思います。

返信も合わせてお読みください。

まだまだ未熟ですが、一歩一歩成長していきたいと思います。

………………………………………………………

<市民の方のご意見>

本日、ポストに入っていた活動報告を読みました。

小規模保育所に反対なのでしょうか?

そこにお子さんを預けている保護者の方にも、預けられているお子さんにも、

そこで働き、一生懸命、保育している方にも、非常に失礼な書き方だと思いまた。

<増田薫からの返信>

ご意見ありがとうございました。

ご自身を否定されたような気持ちにさせてしまったのですね。

失礼に当たるような書き方だとしたら申し訳ありませんでした。

字数が限られる中なので難しいのですが、次回からは誤解を与えないように工夫したいと思います。

もしできれば6月の私の一般質問の議事録を読むか、動画を観ていただけないでしょうか。

もしかしらた少しは私の思いが通じるかもしれませんので。

(議事録は一問一答ではなく、全部の質問全部の答弁全部の要望あるいは第2質問第2質問の答弁、となっいて読みにくいかもしれません。それも改善点であることを知って欲しいのです。)

私は決して、お子さんを預けている保護者さまや、お子さんを預かっている保育士さんたちを否定するつもりは無いのです。

私自身、働きながら保育園にずっとお世話になってきました。雨の日も雪の日も自転車に子どもを乗せて、親子共々雨合羽を着て本当に必死でした。働く目的は単に「収入のため!」でした

それにしても、働きながら保育士さんにはどれだけ助けていただいたか分かりません。

ですが子どもの生育という観点から見た時に、小規模保育の環境を「子どもたちに良い」と言うことは私にはできません。

この質問をする前に、ある小規模保育に取材に行きました。

窓は道路側の一方にしか無く、クロス貼りの無機質な部屋。子どもたちの生育環境として不安を感じました。

保育士さんに質問してみましたが、実は保育士さんご自身も、同じような疑問・不安を持ちながら、しかし何とか最善の環境を子どもたちに提供しようと努められていることも知りました。雨が降らない限り毎日午前と午後にお散歩に行って、近くの公園や連携園の園庭で遊ぶと仰っていました。

もちろん、お子さんを預ける保護者の皆さんにも全く罪はありません。

では何が問題なのでしょうか。

私は、問題は幾つかあると思います。

子育てしながら働く人が増え続けているから、止むを得ず小規模保育を充実させているのですが、なぜ子どもが減っているのに、子育てしながら働く人が増えているのでしょうか。

大きな理由は、政治の状態が悪く、だから経済状態もなかなか良くならず、多くの市民をサポートできていないから働く人が増えているのではないかと思っています。国が捻出している教育費は、OECD加盟国中「最低」です。これは国が行う政治の問題です。

もちろん働くことは決して悪いことでは無く、良いことも沢山ありますよね?

働くことで生きがいを感じたり、気分転換があったり、交友関係が生まれたり、情報を得たり大人も自分の人生を歩んでいるのですから、大事なことだと思います。

ただ、長時間労働だったり、休みにくかったり、子どもは急な熱とか怪我がありますから子育て中の方は、様々な苦労をされている方が多いと思います。私もそうでした(でも私は同居なので、お姑さんにずいぶん助けてもらいました)。

市内に病児・病後児保育が設置されたのも、身内に頼れる方がいない方への支援策ですが、子どもが病気になった時に父母のどちらも近くにいられないような労働環境の方が問題ではないかと

子育てをしている方への特別支援策のようなものが、多くの企業などに設けられていくべきなのではと思います。

これは、働く皆さんが職場で訴えていかなければ変わっていかないことかもしれません。

もちろん私の言っていることは理想でしかないことは分かっています。でも理想がなければ改善にも進みませんから。

取材した保育所の保育士さんは

「私たちは働く皆さんのために子どもを預かりますが、子どものことを考えた時に、どう考えても7時が限界です。それ以上は長すぎます。」

と仰っていました。

それから、子どもの生育環境について、社会の理解が低いのではないかと思います。

子どもたちは毎日毎日、ものすごく刺激を求めて成長しています。単に膨らんでいく、大きくなる存在ではないのです。その環境をできるだけ十分なものにしなければなりません。なぜならそれは、その子の10年先、20年先に影響する重要なことだからです。子どもたちが成長する環境を整えるのも政治の役割ではないでしょうか。

お子さんはお幾つなんですか?

私の子どもは大学1年生と中学3年生になってしまいました。やはり楽しいのは小学生までですね

私のニュースをお読みいただき、ご意見をくださってありがとうございました。

文章だけで本人に会ったことが無ければ「コイツ何者!?」と思うのも当然かもしれませんね。注意が必要ですね。

もし気が向いたら「おしゃべりカフェ」にいらしてくださいませんか。議会の後に年4回開いています。

私に厳しい質問やご意見をくださってももちろん全く構いません。私が行った質問についても若干説明しますけど、いろいろな皆さんとおしゃべりする中で、学校の話や介護の話など、松戸市の問題とか改善点を見つけたりしています。質問にすぐにお応えできなかったら、持ち帰って調べてお返事しますし、私の考えが言えればお伝えします。

子育てのことで思っていることなど、聞かせていただきたいです。

不安定な天気が続いています。どうぞお元気でお過ごしください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

増田薫

2016年9月20日 (火)

「個々の議員の議案の賛否の公開を求める請願」は否決されました。

DELIさんから補足の文章をもらったので編集しました。

ご了承ください。


まずは、傍聴に来てくださった市民の皆さま(30名も来ていただき驚きました!)、

来られなかったけど、とっても気にしてくださっていた市民の皆さま、

ありがとうございました!動画配信があったり、夜とか土日にあれば来られたかもしれないのに…。

 

とにかく、残念でした!!!

数日経ってしまいましたがすみません。
しかし一体何から書けばいいでしょうかねぇ…


紹介議員としては、“賛否公開”について松戸市議会が前向きに取り組むのか否か?の議論を展開させたかったのですが、

結局、委員の質問は本筋の議論からずれるものが多く、議論が進まなかったと感じています。

もちろん自分自身の力不足も痛感しました。もともと頭の回転はそんなに早い上ではないので、紹介議員とか本当に向いていないかもしれない…

 

議事録を取っていないので覚書き程度ですが、記憶を頼りにざっくり書きますが、どうぞお許しください。

ちなみに議会運営委員会の議事録の公開は
1年後、しかもホームページ上では見られません。市役所別館の「行政資料センター」に行って、議事録の開示を求めなければなりません。1年前のことなんて、覚えていませんよねぇ…

 

 

Q4年前の陳情と今回の請願の趣旨はほぼ同じである。この4年の間に、議員から発議することもできたはずだが、紹介議員を受けている議員自らどうして発議しようとしなかったのか。

A:議会運営委員会の委員宛てに請願が出されていたが、紹介議員を受けたのは自分たち政策実行フォーラムのみ。紹介議員を受けなかった他の会派から「議会で進めていくことになっている」という呼びかけは無かった。また、市民から出ても議員から出ても、同じことである。

市民から見れば、4年間松戸市議会は動いていないと受け止めたのも仕方がないと思う。請願は市民の権利でもある。


以下、DELIさんより補足してもらいました↓

「まずですね四年前の議事録を見てみるとたしかに現在の本市議会の会議規則の規定からすると表決方法としてまず第75条の簡易表決。これは、異議のないことを認めるときは議長が可決の旨宣告するものです。
それと第70条、起立による表決。これは、議長が問題を可とする者を起立させて、起立者の多少を認定して可否の決定をするもの。
現状ではこの2点の表決方法で行われているので、どの議員が起立、賛成したかについては認定できない状況であるため、正式な本会議の活動の記録となると、会議規則改正の必要があると。
ただ一方で議会だよりに個々の議員の議案の賛否を公開することは違法ということではないと当時の議事調査課長はおっしゃていまして。
つまり公開することができないわけじゃないけど、現状では認定ができないから正式な記録に残せない。議事録に載せる以上、ある程度のものは担保されないといけない。
ただ陳情によってそういったニーズがあることを受け止めて、今後議会だよりのあり方も含めて議論してく必要があるというような討論がされていたと思います。
普通に考えるとこの後に議会だよりで公開するかはまた別として、少なくとも議会としては認定をできるようにしておくべきかどうかという議論がなされるのが自然だと思うんです。
この時点では議会だよりで会派の賛否と言うものは公開されていたわけですから。
ただ私が議員になった2年前にはすでにこの会派の賛否も公開はしなくなっていたんですね。どういった経緯でそうなったのか詳細には存じ上げてませんが、そういった意味では4年前より2年前の方が会議規則を改正しなければという必要性が低くなってしまったとも言えます。
で今回、この四年間の全国的な流れなどもあり再びやはり個々の議員の議案の賛否を公開して欲しいというニーズが高まってきて請願が出されたわけですから、じゃあきちんと公開をできるようにやっぱりこれは会議規則を改正しようとなるのが自然だと思うんです。
これ卵が先か鶏が先かって話になっちゃうかもしれませんが、この議案の賛否を公開していこうというところからはじめるべきじゃないかと。
議案の賛否を公開しないのであれば今まで通りで問題ないわけで、会議規則を改正する必要があるのか?って事にもなりますし、この認定ができないからという理由でいつまでたってもHPで公開するべきか否か、議会報に載せるべきかどうかって議論も深まってない部分もあるように思います。
ですから、賛否の公開をするために会議規則を改正すれば良いのではないかと思うのです。」

 

Q:全国・県内の動きについて、実態がどうなっているか。

A:朝日新聞2015年度の調査で、全国では52%と前回2011年の時に比べて約3倍、市と区に限ると65%でこちらは前回の調査と比べて約4倍、確実に増えており、市民が求めている証しだと思う。

県内では、37市のうち全く公開していないのは、松戸市を含めて6市に留まっている。実に83%の自治体が賛否の公開をしている。

 

Q:実際には、議案のタイトルだけで賛否を示すと、逆に市民に誤解を招きかねない。分かり易く賛否公開することは非常に難しいと思うが、どう考えるのか。

A:多くの自治体ではホームページに討論の内容を載せて、賛成と反対の理由を説明し担保している。工夫次第でいろいろ考えられると思う。

 

 

Q:現在のタブロイド判(をA4版に変えた場合)のページ数を増やした場合、いくらの費用が必要になるか。

A:市内174,000部で、10ページの場合1739万円、これは12ページでも同額。

 

Q:自分の周りでは「議員のあんたに付託したんだから好きにやりなさい」という支援者も多いのだが。

A:全権を委任されているわけではない。議会における決定事項を市民に投げかけ、そこで市民も学び、共に成長していくことが求められると思う。

 

などなどでした。

それで結局、反対討論が次々と出まして圧倒的に負けました。

 

 私の考え方を少し書きます。

 請願では、要は「松戸市議会は賛否公開に前向きなのか後ろ向きなのか?」が問われているのだと思います。

 4年前の否決の論拠は「議会としてはやっていく予定なのだから、請願には乗れない」というものでした。

 議員の権能を生かすべきだ、と?

 であれば、他の議員からも発議されていいはずだったのですが…。

 

審査の中でも触れましたが、

確かに、請願が出る前に、自分たちが働きかけをしてこなかったのは反省

すべきである、と真摯に受け止めなければなりません。が、この2年間、他の誰からも発議がされなかったことも、また事実です。

 先ほどのQ&Aの最後のところ、「全権を委任されているわけではない。」と答えたのは私なのですが、

これは議員観とでも言いましょうか…

議員というものは、市民から投票されてはいますが、「全権を委任されていない」のが大前提だと思うのです。

ですから、議会の中で決めたことを市民に報告し、受け取った市民も果たしてそれが良いのかどうかを考え、様々を学び、共に成長していくべきなのでは?ないでしょうか。市議会議員が一人で分かっていても市民には伝わらず、市民に伝わらないということは、結局は松戸市を良くしていくことにはならないのではないでしょうか…少なくとも私はそう思っています。

 

 

傍聴に来られた市民の皆さまから、度々怒りのヤジが飛びましたが…聞いている方は超ストレスだったでしょうね。…はい、残念ながら「正しいことだから通る」って世界ではないようです。

しかし!

ある傍聴者は「本会議よりも全然面白かった〜!」と言っていました。

事前の質問書とか答えが無いので、委員の個性が出ますし、また一方で判断力等が試されますね〜…

 

とにかく、否決はされましたが、

今後も、市民の皆様に分かりやすい松戸市議会をめざして活動していきます!

2016年9月 8日 (木)

娘が19歳になった日

今日はプライベートなことを書きます。あまり面白くないかもしれませんよ…

8月29日、おかげさまで娘が19歳になりました。
忙しくて誕生日のお祝いは延期してもらってますけど…。

娘は大学の芸術祭の準備に明け暮れいていて、誕生日の日もほぼ終電。
松戸駅に迎えに行きました。

「私の誕生日なんだから、ハーゲンダッツ買って♡」
とのリクエスト。一緒に車の中で食べました。

車を動かして、帰宅するまでの約10分間に
一度は彼女に話しておきたかった、娘を授かったときのことを伝えました。

「あなたがお腹に授かったと知った時、
天国のじぃじはまだ生きていて、癌を患ってた。

経営していた工場がどうなるのか、とか不安なことがたくさんあったの。
お父さんは気が小さいからグダグダと言っていたけど、

一度流産していたし…
”大丈夫だよ。私が絶対に守ってあげるよ。”と心の中でお腹のあなたに言ったの。
だからこんなに大きくなってとっても嬉しいの。」


私も、娘も泣きました。
少し気が強いところや自分勝手なところがあるけど、根はとても繊細な子です。
彼女のこれからの人生が、彼女らしくありますようにと願わずにはいられません。

彼女が5歳の時、その時も色々あったのですが、ようやく覚えた字で手紙を書いてくれました。

「おこらないでなかないできっといいことがあるよ」

もらった時は涙が止まらなかったな。
なんて優しい子なんだろうな〜…

エヘヘヘヘ
ただの親バカでした。

2016年9月 2日 (金)

個々の議員の「議案に対する賛否の公開」を求める請願

今日から9月議会が始まりました。

今議会には「議員に対する賛否の公開を求める請願」が出され、議会運営委員会扱いで審議されることになりました。

私たちの会派から、谷口薫さん、関根ジローさん、DELIさん、増田の4人が紹介議員を受けました。

<日時>平成28年9月16日 午後2時〜 第1委員会室(部屋については予定)

傍聴できます!
動画配信、録音公開など行っていませんので、残念ながら、ご覧になりたい方は「開示請求」することになります。


多くの市民の皆さまの傍聴をお待ちしています!
ぜひぜひお越しください!


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