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2016年11月16日 (水)

選挙からちょうど2年です

今日は11月16日。
私にとって初めての選挙で当選してから、まる2年が経ちました。
ちょうど折り返しの日です。
まだまだ未熟者ながら、ここまで多くの皆さまに支えていただき、何とか活動することができました。
ありがとうございます!
あと2年、自分らしい活動をしていきたいと思います。
私の活動の原点は2011年の3・11です。
まさかの原発事故で、松戸市が放射能の汚染スポットになってしまい、私は同じ思いの母親を探し求め、繋がった、子育て中のお母さんたちと活動を始めました。
「子どもたちに健康診断を!」と、松戸市、千葉県、果ては国にまで訴え、要望し続けてきました。
そんな中、松戸市議会を傍聴しに行く機会がありました。
けれども、母親たちの切実な思いを、そのまま代弁してくれる議員を見つけることが、残念ながら私にはできませんでした。
議会に母親の声が必要なのではないか…最初はぼんやりそう思っていました。
放射能問題は根本的には国の問題です。
しかし国は責任を回避し続け、福島県以外の汚染スポットの対策をしませんでした。
この理不尽さを、国の在り方を変えていくには、足元から活動し、地域から変革していくしかない…。
そう、思いました。
市議会議員は、議員としては最も市民に近く、市民一人ひとりに働きかけることができる仕事ではないかと思い、挑戦することを決意しました。
今思えば、組織にも属さず、資金も無く、無謀な挑戦だったとは思いますが、多くの皆さんにご支援いただき当選させていただきました。本当に感謝しています。
これからの2年間も、ご支援いただいた皆さんのご期待に添えるよう、誠実に学び続け、自分らしく、母親の感性や女性の視点を生かしながら、議員活動に取り組んでいきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします!
2016年11月16日  松戸市議会議員 増田薫

2016年11月15日 (火)

中学校の修学旅行の費用について

⑵中学校の修学旅行について…

「要保護・隼要保護の修学旅行費用の一時立替」の問題を取り上げたことについて。

<市民の方からのご意見>

「修学旅行の費用について読みましたが不愉快でした。タバコをスパスパ、子どもには携帯を持たせている要保護家庭の人がいます。多くの親が苦労して支払っている修学旅行の費用を、あの人たちは貰えるんだから、貯金して立替払いくらいすべきです。自分の税金があんな人たちに使われるのは納得いきません。私は子どものためにお金を支払うのは親の義務だと思って一生懸命働いています。あなたが公人としてあの人たちの後押しをしているのはおかしいのではないでしょうか。」

<増田かおるの考え>

確かに、ご自身は一生懸命頑張っているのに、彼女は税金をもらって楽をしているように思えて、納得できないかもしれません…。

ここで問題の本質を一緒に考えてみませんか?

子育てをしていると、教育にかかる経費が本当に高いと思います。私は長女が小学校に入学した時に、義務教育なのにどうしてこんなにお金がかかるの?と驚きました。

義務教育でありながら、小学校では…算数セット、絵の具セット、ピアニカ、水着、お習字セットに裁縫セット、リコーダー、林間学園・修学旅行の費用とそのためのバッグ、卒業対策費、などなど。

中学校になると、指定の制服・指定のカバン・指定の上履き・指定の外履き・指定の体操服、部活動に入ればユニフォーム、林間学園・修学旅行の費用、卒業対策費、などなど。PTAがあればその会費も。

これ以外に小中学校それぞれ、毎月の教材費もかかりますよね。

中学校だけを考えても、入学時の準備はざっと10万円ほど。さらに大体の金額ですが、林間学園は2万円、修学旅行は6万円、卒業対策費は2万円…


日本では小学校から大学まで全て公立のみに進学した場合でも、子ども一人に1,000万円がかかる、という話は有名な話です。

なぜ私たちはこんなに教育費に支払わなければならないのでしょうか…。

 

日本の国内総生産(GDP)に占める教育機関への公的支出の割合は、わずか4%。OECD(先進国)加盟国の中で日本は最低です。つまり、教育費のほとんどを個人の負担に頼っているのが現実なのです。

また、国立大学と私立大学の割合は、日本では2:8ですが、このような国は先進国の中では日本と韓国くらいで、アメリカでさえ比率は7:3。フランスに至っては大学の99%が国立大学です。

本来、義務教育とは何でしょうか。

憲法26条では『国民は等しく教育を受ける権利を持っている。親は子どもに教育を受けさせる義務があり、義務養育は無償とする。』とあります。しかし教育基本法で「授業料は無償とする」とされているので、その他の費用は保護者の負担となっているのです。これは法律の不備でなないでしょうか。

ちなみに、イギリス・ドイツ・フランス・フィンランド・スウェーデンでは、教育費は一切、全くかかりません。鉛筆・ノート、給食費、何から何まで無料です。日本は教育政策において、非常に遅れた国なのです。

このように、日本では教育に対する公的支出の少ない現実を見ると、安心して子育てをできない現状が見えてくるのではないでしょうか。

これは、まさしく政治が悪いためだと思います。
そして、その政治を許しているのは、私たち国民でもあります。

あなたがおっしゃっている、その要保護家庭の方の問題は、確かに問題ではあるかのしれないのですが、実はそれは全体を見た時に「部分」の問題であって、本当の問題は「教育政策」や「経済政策」の方ではないか?と私は思うのです。

子育てにかかる教育費の個人負担が軽くなれば、子育てがもっと楽しくなるかもしれません。そんな社会の方が私はHappyだと思うのです。

そのためにしっかり働く国会議員を増やしていくことも重要ではないかと思います。


私は市議会議員としては、松戸市でも教育予算を増やせるように頑張りたいと思います。

年に4回行っている「おしゃべりカフェ(議会報告会)」では、そんな愚痴も大歓迎です。良かったら是非いらっしゃってください。
もちろん、電話もいつでもお受けできます。

お待ちしています!

2016年11月12日 (土)

元SEALDs奥田愛基さん出演のハートネットTVを観ました

NHKeテレのハートネットTV「ブレイクスルーFail.63”生きる”ってなんだー元SEALDs 奥田愛基ー」を観ました。再放送は11月14日(月)午後1時5分から。

一躍「時の人」となった奥田愛基さん。番組では「人間・奥田愛基」に焦点を当てています。

中学生の時いじめに遭っていたこと、遠い南の島に転校したこと、自殺未遂…

いじめられていくと、どういう心理になっていくのか、を改めて学びました。

いじめは、被害者側が追い込まれていく現象がパワハラと似ていると思います。

子どもの世界のいじめでは、いじめている側はさして罪の意識がない場合も多いようですね。

小さな”からかい”だったり、みんなで無視したり、それがいたずら心だったりする場合も。

「こんなことが辛いの?」と思うようないじめも多いのですが、とにかく毎日毎日繰り返されていることがいずれは対象となる子を追い詰めていくことになってしまうのです。

「孤独」は人が最も辛いことなのではないでしょうか。

パワハラの場合は、上司が部下に対して必要以上に圧力をかける訳ですから、もしかしたらいじめよりも分かりやすい場合が多いのかもしれません。

けれど、いじめに遭う側、パワハラに遭う側は心理が似ていると思います。

パワハラでは、毎日毎日上司から

「お前はダメだ」

という意味のことを言われ続けたり、大きな会議の場で吊るし上げられたりを繰り返します。

毎日毎日、繰り返される小さな疎外感、奥田愛基くんも言っていたけど、

「学校では、自分が自分であることを許されない」

「笑い方すら分からなくなる」

「自分が透明になっていくような…」

そんな追い詰められ方をしていきます。

パワハラを受け続けていると、強烈な「自己否定」になっていき、思考が止まっていきます。すると仕事に影響が出て、更に上司に怒る口実を与えることになり、更に自己否定になります。

自殺した電通の女性社員も、うつ病を発症していたのはそういう背景があったのではないかと想像しています。

病院で診察してもらい診断書を提示して休暇を取りたい、と言えていたら…誰かがそういうアドバイスをできていたら…と思うと残念でなりません。

本人に戦う元気があれば裁判に訴えることもできるでしょうけれど、パワハラでうつ状態になった場合には、できないと思います。

本来は、組合が助ける役目を果たさなければならないのですが。

奥田愛基くんは中学の途中で南の島「鳩間島」に転校したのですね。

転校したことと合わせて重要なことは、大自然とともに「親以外の真の大人」に出会えた、ということだと思います。

彼にとって、それは非常に大きな意味を持ったと思いました。

母として我が子たちにもそんな出会いが訪れることを望んでいます。それはその後の人生に大きな影響を与えるでしょう。

いじめにしてもパワハラにしても、そこにある環境の問題が大きいと思います。学校では、いじめる側の子どもが「学校が面白くない」と思っていることがあるそうです。「なんか面白いことないかな~」と思い、いつに間にかターゲットを決めて小さなからかいから始めていっているうちにエスカレートしていった…ということも多いそうです。

パワハラの場合は、常にストレスがかかるような職場で多いように感じます。

「自分が自分であること」が認められる社会、最低限でもそこがないのはダメでしょ。

奥田愛基さんがおっしゃっていましたが、私もそう思います。

今の学校でお題目としては「みんな違ってみんな良い」と言っていますが、実際そうなっているでしょうか。

今日は今から「不登校問題を考える東葛の会 ひだまり」の親の会に伺ってきます。

http://hidamari0501.web.fc2.com/

2016年11月 9日 (水)

勉強会「不登校〜親こそ最大の支援者〜」に参加しました

松戸市内の小中学校合わせて、約500人の不登校の児童・生徒がいることをご存知でしょうか。

少し前の報告になりますが、以下メモ書きをアップします。

不登校児を抱えて、孤独に苦しんでいる保護者、特に母親はたくさんいると思っています。

私の息子は現在中学3年生ですが、中学1年生の2学期から学校に行っていません。彼が「学校に行けない」と打ち明けた時、これは余程のことだと感じたので「行かなくてもいいよ、大丈夫だよ」と伝えました。

私のような母親に対する批判は世間にたくさんあります。何故って、ほとんどの人は学校に行けなくなった経験が無く、また「学校とは行かなくちゃいけないところ」だという認識があるからです。

子どもが「学校に行けない」と言ってきた場合、それはそれは勇気を持って打ち明けていると思います。そしてエネルギーのほとんどを使い果たしている状態と思っていいでしょう。保護者の皆さんが焦るのは当然なのですが、どうか子どもさんの気持ちに寄り添ってもらいたいと思います。

松戸市には「適応指導教室」というのがあって、市内の不登校の児童・生徒が通っているのですが、ここ以外にも市民団体もあります。見学に行き、どちらか自分の気持ちがしっくりいく方を選ぶのもいいし、両方に通ってみるのもいいと思います。

●松戸市教育委員会 適応指導教室 http://www.city.matsudo.chiba.jp/kyouiku/gakkoukyouiku/kenkyuujo/tekioushidou.html

●市民団体「不登校問題を考える東葛の会 ひだまり」http://hidamari0501.web.fc2.com/

……………………………………………………

不登校~親こそ最大の支援者~報告書       2016/10/16

鈴木はつみさんのお話

27歳になる息子が中学生の時に不登校を経験。

不登校を経験したからこそ今の充実がある。

ぶどうの会(※)を作って11年が経つ。

背景を考えると3つの原因があったかも。

①感受性が強かった。追求心、こだわりが。

なぜ変わったか?

①親が(夫婦が)変わった

②多くの関わりが持てたことが大きかった。

気付いた

「英語の授業が怖い」「刺されるのが怖い」と言い出した。

背景にはこだわりがあった。(後からわかった)

小学校ではAは「あ」と発音したのに中学校では「エィ」と発音する。
何故なのか!?と。

制服、授業、決まりごと、全てにおいて小さな疑問が積み重なった。

ある時、体調に変化が。吐き気、頭痛、とうとう力尽きた。

制服を着て、本人行こうと思っていた、頑張っていた、しかし

胸が苦しい言い、体がカチカチだった。夫は「ここまでして行かなくてもいい」と叫ぶ。

6年生までは元気一杯、友達も多く、釣り名人であった。

息子は理想的な成長をしていると思っていた。それなのになぜ中学校でこんなことに。自分の育て方が悪かったのか?親戚からも母親への非難が。甘やかし、ほったらかし、と。

弱い子にそだててしまったのだ、と自分を責めた。教員をやめようかとも悩んだ。

そんな中「全国の集い」みかみまんさんの言葉「不登校は自分突き刺さってくる社会への抗議である。」を聞いた。

原因は、本人、自分たちの家族、に原因があるのではない、と知った。本人に率直に話した。

心療内科の先生に「片づけられない」息子について質問したが「今は目一杯だから、そのうちにやりるようになりますよ」

「親は木の上に泊まって見ていてくれるだけでいい」と息子に言われた。

英語のこだわりが解消され、晴れ晴れとした顔に。

不登校を誤解されたままにしておきたくなかった。

沖縄での生活、ネパールの経験

日本最南端の鳩間島へ。50人の共同体の中で、1ヶ月後蘇った自分。
「島に行った時、生きていていいんだ、と直感」

その後、中学校担任の勧めで和光高校に進学。

鳩間島へ、ネパールへ行かなければ解決しないという意味ではないので誤解しないでほしい。

子育て、社会、夫婦のあり方、多くの学びがあった。子どもから学んだ。
ムダではなかった。

鈴木正洋さんのお話

息子のことで本を書いたら、方々から相談が来た。

多くの相談者話から話を聞くうちに共通性感じた。
専門家の本を読んでもそれぞれ違ってしっくりこなかった。


「子どもの心が分からない」という保護者の多くの声が。

子どもの行動は心の働きの結果だ。心の法則は見えないから不安であり分からない。その仕組みが分かればストンと落ちるのではないか?と思ったのが発端。

レールから外れた子どもを何とか元に戻そう、と、大抵の親は必死になる。周囲からは母親を悪く言われ、母親も落ち込み、鬱のように。

不登校の親同士集まると、不思議なことにホッとする。

年間30日以上休んだ子ども=不登校、文科省が決めた。登校していない状態。

実際には登校拒否がほとんど。
「学校に行きたいけど行けない。行きたくはないけど行かなければならない、でも行けない。」
本能的に行けない。意思とは関係なく行けない状態。

子ども自身もそのことを説明できない。

大抵の親は必死になって何とか学校に行かせようとする。

生物は全て「自己成長力」を持っている。

「生育環境」をどう整えてあげられるか。

社会・学校・家庭の関係。

非正規、ひとり親家庭の貧困、競争で査定される、共稼ぎで頑張り続けなければならない環境、

学校は、競争と管理。自分が生きていくための「糧」になる勉強は無い。テストための勉強だけ。子どもに大きな負担がかかってしまっている。

三者面談は成績のランク対照表のみ、行ける高校レベル説明だけ

長い間のストレスの積み重ねがあって、初めて不登校に。

~行かなければ。行きたい。

心・体~行きたくない。行けない。

結果、様々な初期症状が出る。微熱、腹痛、頭痛、下痢、蕁麻疹、めまい、など。

自死する子どもはその安全弁が働かなくなるほど脅迫されて学校に行き続けたことも原因では無いだろうか?

最近は、優秀な大学を卒業した後で起こる引きこもりが増えている。

心の傷を意識するだけで悪化する場合がある。無理に学校に行かせたり、自宅でテキストをさせたり…逆効果。

心の傷は2構造になることが多い。学校に行けない傷と、世間や家族からの無理解による傷。親から偏見の目で見られることの傷。

まずは外側からの傷を治していこう。

子どもの心理状態理解すること。子どもは不安と恐怖心に覆われている。

強烈な不安と恐怖、絶望感、自死を望む子が多い。

シャワーが意外と落ち着くみたいで、シャワーを浴び続けるという子も多い。

心の傷を治せば解決する!どうやって?

自己治癒力、自己回復力を促せばいい。子どもは回復力が早いので、条件が合えば自分からどんどん良くなっていく。どの子も持っている機能。

親は変わってあげられない。でも寄り添う、支えることはできる。

ポイントは

「信じて、任せて、待つ」

機械が壊れたのを治すように人間は治せない。人間は自らを治す。

親や教師は?援助者に徹する。助言者ダメ。

「親こそ最大の支援者である」

「ストレスから子どもを守る」

「一切の指図、指示、命令、誘導を行わない」否定している心があるから否定する、指示するのである。そうすると傷は治らない。

「回復のための援助に徹する」教育的配慮は一切しない。親は出しゃばらない。子どもに要求しない。子どもが要求してきたことには応える。子どもが何を言いたいのか、耳を傾ける。子どもは少し回復してくるとやりたいとか行きたいと言い出すことがある。でもじっくり観察。自主性に任せる。反抗的な言葉がでたら、どうしてか考える、受け止める。

「全面的に安心できる居場所の確保」 子どもが動き出すための必要条件。これに尽きる。信頼できる父母関係、家族関係が重要。子どもに対する否定的眼差しをしないこと。

不登校の本質とは、困難を抱えた子どもたちが家助けを求めてくれた姿である。

居場所の確保とは、生きることへの保障。石井小夜子(弁護士)

不登校は、子どもを信じて、任せて、待つこと。ニコニコしながら子どもを見守っていれば治っていく。しかしこれが一番難しい。

死を意識するほどの経験をした、不登校子どもはどんな成長をしていくのか。

生きているだけでいい。しかし本当にそれでいいのか。

深く捉えるほど、夫婦関係にまで発展する話。

登校拒否児は、大抵親の価値観と逆の行動をすることが多い。

時々親もストレスで爆発してしまうこともある。

①感受性が強い、繊細な子ども。

②こだわりが強い子ども。

③自分の基準が強い。

学びの探究心を強く持った子ども。将来大きく羽ばたいていく可能性がある。でも可能性だから分からない。しかし感受性は数値、評価になりにくい

質問タイム

⑴中2息子、朝からパソコンの動画見続けている。たまたまナルト(アニメ)を見つけて第1話から見ているが、我が家なりのルール通してもいいのかどうか。

母親は動画見ているのを否定的に感じている。

先生見つけられなかったらどうなるだろう?なぜそういう行動を取るのだろうか?

心の傷は恐怖の体験、傷を受けた子どもは何かの対象を見つけないと生きていられない。

喜びの刺激を受けてバランスを取っている状態。子どもは必要な姿を表現する。本人がルールを決めるのは良い。集中するものがあるだけ良くて、集中するものがない子の方が心配。

子どもとは言え、親とは別の人格を持った、別の人間であるという心構えが必要。

-2 不登校が引きこもり繋がるか?

先生:自分にあった環境が与えられているか、である。

最初の勤め先良かったが、上司が変わったら怒ってばかり、嫌になったが自分が辞めることが許せない。で結局辞め、次の仕事。また合わない。辞めるまで時間がかかったが、辞めて次の仕事。今度は合っていたようで、相談が来なくなった。

⑵高校生の友だち関係の悩み。人とうまく付き合えない。

先生女の子特に小グループ作る傾向、入っていけない場合もある。感受性強い子はかえって適当な人付き合いができないので引いている、ということもあるのでは?うっかり本音も言えない今の社会。

人間はそれぞれに特性があって、みんな同じではない。自分の子の特性、得意なところ、は何なのか見つけられるかどうか。

うちはカードゲームが得意。土日には大会に行っているようだ。

うちはLEGOblock1人で黙々とやっている。

先生親以外の大人との出会いが非常に重要になる。息子は沖縄で女性カメラマンと出会いがあった。こんな大人になれたら良いな~という大人との出会い。

母親が鼻歌を歌いながら料理をしていたら、何ヶ月も口をきかなかった子どもが話しかけてきてくれた例。

子どもが自立する、とは子ども自身に、

①認識できる能力

②判断できる能力

③行動できる能力

が揃っていることではないか。

 うちの子は不登校に当たるのかどうか?最初は五月雨登校、身体症状も無いし、怠けと登校拒否はどう違うのか?

先生学校批判をするか  →あまり話してくれない。

人間の本質とは、充実した生活だと思う。

 指図と援助の違いとは。息子は20歳で引きこもり30歳まで。何とかしてあげたい、という気持ち。

先生何かしないと不安になるのは親の方。そうではなくて、当事者が吐き出す援助をすること。受容と共感、とも言うが、実際には難しい問題。

 男親に対して落ち着かせる言葉がけどうすれば良いか。

先生究極的には夫婦の問題である。問題が起こった時こそ本質に向き合わざるを得ない。男は主人として、カッコつけなくちゃならない意識も持っている。

夫婦で会話を。父親は、母親のサポート役である。しかし簡単ではなく、第三者が必要。

「ぶどうの木」:不登校の問題を考える山梨県内の市民団体

感想 

松戸市内で、小・中学校合わせて約500人もの児童・生徒が不登校になっている現状があります。しかし学校現場、保護者の間で不登校児に関する理解や関わり方について学ぶ機会はとても少なく、教員や周囲の保護者の無理解によって、子どもだけでなく、保護者の多くが傷ついています。だいたい、「不登校」という言い方そのものが非常におかしいと感じています。登校拒否と不登校は全く違うのです。

「不登校児=落ちこぼれ」ではありません。しっかりと受け止める力があるからこそ、小さな疑問が積み重なって学校に行けなくなる、無意識ですが自分から行かなくする、という現象です。
息子の登校拒否を通して、たくさんの学びがあったことに感謝しています。

いずれは一般質問で取り上げたい問題です。

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