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2018年9月 8日 (土)

改選前最後の一般質問最終日は波乱に満ちて…!

北海道で震度7の地震、本当にびっくりしました。徐々にその全容が明らかになっていますが、大変な被害ですね…亡くなった方のご冥福をお祈りすると共に、被災したみなさんが、一日も早く元の生活に戻られることを祈っています。

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今日の話題は、ど直球で議会の話です。面白くないかもしれませんが、私は初経験でしたので書き留めておきたいと思います。

 

97日の金曜日は一般質問の最終日でしたが、なななんと!夜の1020分まで議場におりました。

今日、2人の一般質問に疑義が生じ、発言の取り消しを巡って議会は大もめ(…と言っても、私は控え室でただ待っていただけですけど)。

 

どうして問題になったのか?

私なりに説明したいと思います。

 

簡単に言えば、提出されている請願の内容と一般質問はかぶって発言してはいけないと議会会議則で制限されているのですが、今日の一般質問で二人の発言がまるでかぶっていたので、疑義が生じ、発言の取り消しを巡って話し合いが続いたためでした(それにしても午前中に一人、そして午後に一人…まさか1日に2人だなんて…)。

 

PhotoPhoto_2
(なぜか画像が横になってしまいます。技術が無くて直せません。悪しからず!)

しかし、なぜ制限されるのかというと、請願や陳情を審査する常任委員会等の“審査権”を侵害しないためです。松戸市議会の定例会の流れは、本会議(一般質問→)委員会→本会議(最終採決)となっているため、委員会より先に行われる一般質問で請願の内容を質問してしまったら、委員会で審査する意味がなくなってしまいますからね。

 

ちなみにこの9月定例会に提出されている請願は

「東海第二原発の運転期間延長をやめるよう求める意見書の提出を求める請願」

「議員の議案の賛否公開を求める請願」

の2件です。

 

それでは、なぜ通告書が受理されたのでしょうか。

通告書の内容はそれぞれ

「質問事項:原発事故避難者の受け入れについて 質問要旨:原発事故発生時、本市での避難者受け入れの協定について、現状を問う」

 

「質問事項:市長及び執行部の政策形成過程と姿勢について 質問要旨:議会の賛成を必要とし、未だ達成できていない市長の公約(55のマニフェストおよび私の使命)について、それらを実現するために、特に、一度上程するも議会で否決された議案をどう練り直し、次への取り組みを判断しているか。また、その可決及び円滑な事業推進のために、議会の総意のみならず個々の議員の賛否態度を把握しておくことは有益と考えるか」

でした。

 

1人目の一般質問は、何度か「東海第二原発」「再稼働」という発言が出て「これは多分指摘されるだろうな」と直感的に思いました。水戸市からの避難者受け入れの話だったのですが。

 

もう1人の一般質問は「賛否公開は今や常識」「市長自身から、親しくされている会派の方に議案の賛否公開を促したらどうか」という趣旨の発言が出て、すぐに不味いだろうなと思いました。午前中の人の一般質問に疑義が生じたのだから、午後の人の方も同じようにしないと整合性が取れませんし、聞いていて通告している内容に合致していないと思いました。

 

もちろん、取り消しを求められても踏ん張らなければならないときもあると思います。しかし今日のはそのような場面ではなかった、と私は感じています。


結局取り消しでまとまりましたが、改選前最後の議会は、波乱な本会議となりました!

 

いや、それにしても一番気の毒だったのは…、
議会事務局の皆さんかも(涙)!

 

お疲れ様でした‼‼‼

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