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2018年11月20日 (火)

2期目の選挙を振り返る

(説明不足を指摘されたので、少し編集しました)
(さらに文末に説明を加えました)

改めまして、おかげさまで再選を果たすことができました。

ご支援いただいた皆さま、本当にありがとうございました!

少し長くなりますが、良かったら最後までお読みください。

松戸市議会議員選挙、結果は2,125票、44議席中39位でした。

前回より500票も減らしてしまいまい、応援していただいた皆さまには申し訳なく思っています。

けれども、戻ることができました。次の4年間も、地域から社会を変えていく活動ができる、と思うと嬉しい気持ちで一杯です。
特に、被ばく問題を扱ってきたDELIさんと私の二人で議会に戻りたい、とずっと思っていたので(彼は私より100票くらい多かったのでは?)、それが一番嬉しいです!

順位は10番落ちてしまったけれど、やる気満々です。

私が市議会議員を目指そうと思った原点は、東日本大震災と原発事故です。あの時、国の政治はあまりにも酷すぎると思いました。こんな目に遭わされているのに、国は国民のために動くわけではないのだと知ってしまいました。

でも…、そんなひどい政治を、国を、許してきたのは、他ならない私自身だったと気付いたのです。だから、市民に直接語ることができる仕事として市議会議員を選びました。

私はこれまで通りに活動していきます。地域から変革を起こさない限り社会を変えることは出来ないと今でも信じているからです。誰もが政治の当事者なんだということを、「政治には関心が無い」ことがどれだけ怖いことなのかということを、地域で語りかけていく活動を続けていきます。

私が生きているうちに社会の変化があるかどうかは分からない。けど、私は活動をやめません。
だって、私の子どもたちに、胸を張って今の社会を残したいなんて全く思わないから。

しかし…、正直言って、本当に苦しい選挙でした。
9月議会の最終日の晩に、市役所の駐車場でつまずき(山中議員の懲罰委員会のことも、そんなわけで書けませんでした。折を見て書きたいです。)、右手の指を3本骨折。「いざ行かん!」という矢先にズッコケて車の運転は出来なくなるし、無理して動いたら免疫メチャ落ちて、寝込むし目のヘルペスになるし、同僚議員で仲良くしてもらっていた中田京さんいきなり消えちゃうし(急逝されました)一晩泣き明かしましたが、以降は泣きたい気持ちを堪えながらの活動になりました。


身も心もズタボロな選挙だった😰

それにしても、
「選挙は水モノ。何が起こるかわからない」
そんなことを身をもって体験した気持ちです。

反省点はたくさんあります。

選挙は、真面目だから通る、というわけではありません。また、有権者は新しい人に注目が行きがちです(多分、政治に変化を求めているからだと思いますが…)。

そんな中で「この人は他の人とは違う」と思わせるような戦術が必要なのだと思います。要は、マーケティングの手法が入らないと難しい。

一番大きかった失敗は、やはり自分自身を露出することがほとんど出来なかったことでした。

ステキな政策チラシを作っていただいて、大勢の人にポスティングを手伝ってもらったのに、自分自身を見せることがほとんど出来なかったのです。チラシと本人が結びついて、初めて人は候補者を認識するので、そういう意味でやり切れなかったのは非常に悔しかったです(もちろん私自身を見せたからと言って票が取れたか?というとそれは全く分かりませんが!)。

…とまぁ、すみません言い訳です。

そう考えると「NHKから国民を守る党」の中村さんは、市長選に出て知名度を一度上げておき、その上で、連日駅前で黄色いジャケットを着たスタッフが大勢立ち、刷り込んでいくことに成功したのだろうと思います。

本当は理想を言えば、きちんと働いた人が正しく評価されるような選挙になってほしいですが、まだまだ現実はほど遠いのです。

「誰に投票すれば良いの?」という人がいますが、例えば、現職議員に対する本当の評価の基本は「任期中に、市民に代わって、どんな判断をしたか」です。しかし、松戸市議会は議員個人の判断はどこを探しても公表していません。過去に「議員個人の判断を公表してほしい」という主旨の陳情や請願が4回ほど提出されていますが、全て否決されています。

市民の代わりに判断する仕事なのに、です。

これだけは絶対に変えなければなりません。

そして、議会の役割って何なのか。

議会は、市長が提案してきた議案に対して、賛成か反対かを判断するところです。議会としての判断をするべきなのです。しかし実際には、どの会派に有利な議案か、で判断されることが多いのです。

その判断は、本当に「市民のため」になっているのですか?

もし、私の活動に興味をお持ちいただき、議会レポートをお読みになりたい方は、ご連絡いただければ喜んでお送りします。ポスティングのお手伝いも募集しています。
ご連絡をお待ちしています!

長文になってしまいすみませんでした。

最後まで、お読みいただき、ありがとうございました!

………………………
ポスティングについて
 増田かおるの活動を通して、未来の社会をより良く変えていきたいと願う市民の皆さんと一緒に活動しています。議員と市民はどちらも対等な関係であり、議員は市民に代わって声を届け、問題を指摘したり、改善を要求したり、議案の賛否を判断したりします。その活動を議会レポートにまとめて、不特定の市民にポスティングし、一人でも多くの市民が、問題に気付き、政治への参加が大事だと気づいて行動することを期待しています。
もし主旨にご賛同いただける方は、ぜひご連絡ください。

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