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2023年1月 8日 (日)

「日本を一軒家に住む家族に捉えると?」

年末年始、皆さんはどう過ごされましたか?

2023年が明けましたが、晴々しい気持ちには到底なれません。

岸田首相が「新規原発を含めて、エネルギーを原発に求めていくこと」「軍事費を43兆円にすること」を国会で議論しないまま閣議決定で決めました。

歴史的大転換であるにもかかわらず、です。

                    

私は市議ですが、年明けにこのことを言わずにはいられないと思い、

こんなニュースを作りました。

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「雨漏りがして、すきま風が入ってくるボロっちい家に住む家族」の絵をチラシに描きました。

「家」は日本を現し、家族は「国民」を現しています。

この説明、分かりやすいと思うのだけど、どうだろう??(めちゃ手前味噌だけど! 笑)

                           

裏面はイベントの紹介。

                           

                                

安倍さんや菅さん、今の岸田さんの政権が好きな人は、たいてい中国嫌いでしょうけど、

日本は、まさに中国や北朝鮮と同じになった!

と言っても過言ではない気がします。

 

国会を通さないで決めるんだから、もはや独裁国家です。共産主義国??

まあ、要は「日本は民主国家を放棄した」と思われる実態です。

 

ただね、

閣議決定には法的拘束力は無いんですけどね。

                                             

民主国家を放棄するなら、もうお金をかけて選挙するの、やめたらどうかなぁ。

国政選挙(衆議院議員選挙)のたびに600億円かかってるんだからさー。                                          

                            

「足元の松戸市から変えないことには国を変えることは出来ない」

そう思って活動してきたけれど…

ここまでくると

「もうやめた!」

と投げ出したい気持ちにもなることがあるのだけれど、

                           

私の子どもたちや、その友達、知っている子たちにも無関係ではなくなっていくでしょう。

この話は誰にとっても「ジブンゴト」のはず。

                         

やっぱり、私が生きて動けるうちは、精一杯訴えていくしかないのだな。

                       

                       

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